Photo


撮影
2019.02.07

悪天候でも

屋外ロケ撮影は晴れてほしいものですよね。
でも、スケジュールの都合で、悪天候でも決行しなければならないこともあります。
そんな時は、雨に濡れない撮影場所をいくつか頭に入れておく必要があります。

今にも雨が振りそうな分厚い雲に覆われた時は、その雲をカッコよく見せるのも一つの方法ですね。

 

 

または、寝転がってもらい、真上からストロボを当てれば、まるで晴れた日のようにも撮れてしまいます。
また、曇っていれば空を見上げても眩しくないですしね。

 

完全に、雨が降って来たら、濡れない場所に避難することになりますが、その時もストロボを使ってドラマチックに撮れると、気持ちを切り替えましょう。

ここは、神戸大橋の下ですが、光のアクセント次第でいい感じになります。

 

雨の中でのストロボ撮影は非常に危険で、水は電気を通します。
感電死するには十分なパワーがストロボのコンデンサーに電気がありますので、十分注意してください。
この撮影では、土砂降りの中、ストロボは雨が当たらない場所に置いています。

Joe

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