Photo


撮影
2018.01.10

あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます、今年もどうぞよろしくお願い致します。

そして、成人式おめでとうございます!
studioBGも今年も大きな節目を迎える新成人の皆さんの晴れ舞台のお手伝いをさせていただきました!
色とりどり美しい柄の艶やかで華やかな着物をまとい、気持ちも心機一転素晴らしい門出を過ごせましたことと思います。

新成人の方々の今後ますますのご活躍、お祈り申し上げます。

着物は着たけど撮影してなかったな~という方、せっかくの晴れ舞台を写真という形で残してみませんか?

studioBGでは後撮りも可能ですので、ぜひぜひお電話下さい♪

 

 

さてさて、成人式も終わり、おせちや七草粥も食べ、大きく残った正月行事は残り鏡開きくらいでしょうか?


鏡開きとは…
江戸時代の初期頃に広まったもので、手や木づちで割ったことから始まったものだそうです。
ただ、割るという表現は縁起が悪いとの事で縁起のいい「末広がり」を意味する「開く」とういう表現を使って

「鏡開き」と言われるようになったそうです。

鏡開きは松の内(正月飾りをしたり新年の挨拶や年賀状のやり取りをする期間)のずれによって変動するのですが、

松の内が1月7日までの関東では1月11日

松の内が1月15日までの関西は1月15日、または1月20日

にすることが多いそうです。

そして鏡開きの日にはこの割ったお餅は捨てるのではなく「食べる」ことが大切なので、

暖かいお雑煮やぜんざいにしたり焼きもちにしてきな粉や砂糖醤油などで食べてしまいましょう♪


余談ですが、鏡開きの日は江戸時代の徳川家光の没年日が鏡開きとかぶってしまったため鏡開きの日を元の日付から変更したそうですよ。
上手く伝わりきらなかった結果関西と関東で日付に差が出ているそうです!

古くからの行事の日程を変えてしまうなんて、徳川家の権力は本当にすごかったんですね…!


鏡開きはもうすぐなので、鏡もちを飾ってみたはいいがいつ下げるの?扱いは?となっている方は、この日を参考にしてみてください♪

ちなみに門松やしめ飾りなどは繰り返し使用したりそのまま処分せず、神社に持っていき「お焚きあげ」をして貰いましょう。
基本的には松の内の日に持っていくのですが、持っていくのを忘れた場合や難しい場合は神社に奉納する場所がある事が多いので

一度神社に相談にいってもいいかもしれませんね!


日程等わからないとおこないづらい行事ですが、ぜひ参考にしてみてください♪

 


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